ダンスをうまく見せる方法その1
こんにちは、サエトです!
今回は、ダンスをうまく見せる方法の
一つをお教えします!
せっかく踊るのに、
うまく見せられないって
嫌じゃないですか?
体の可動域が狭いと
うまく見せられません。
そこで、あなたには
踊るときに大事な
体の柔軟性をつけて
欲しいのです!
柔軟性をつけることによって
真似できない技やステップに
直面することが少なくなります!
なので、今回柔軟性をつける
方法をお教えします!
では早速、始めましょう!
柔軟性をつける方法、それは
ストレッチです。
大方予想はついていたのでは
ないのでしょうか?
しかもそのストレッチというのは、
あなたが小学生の頃
やっていたものではないでしょうか?
ラジオ体操第一です。
これって実は
男性は約15分、女性は約9分
やることによって
柔軟性のアップが期待されます!
1回分が約3分なので
男性5回、女性は3回やりましょう!
そうすることで、一日の
最低運動量を満たすこともできるので
一石二鳥です!
ご自宅でやっても
近隣の方に迷惑がかかるような
ことはないと思います。
なので、今すぐやりましょう!
体が柔らかくても、もっと柔らかく
すると思って
実践してください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ロックダンスの技第9弾!【ストップアンドゴー】
こんにちは、サエトです!
今回第9弾です!
【ストップアンドゴー】という技を
やります!
この技は、基本のステップでは
あるのですが結構難しい
技になっています。
とにかく体にその動きを
叩き込んでおきましょう!
では、始めていきましょう!
最初は、肘を直角に曲げて
両腕を外に出してください。
胸を張るくらい思いっきり
外に出してくださいね!
その次は、左足を下げながら
左手で軽くパンチをするように
してください。
このとき、右手は下げてもらって
大丈夫です!
それができたら、左手を
思いっきり引いて
体を横に向かせます。
このときの右足の状態は
地面にかかとだけが付いている状態が
より好ましいです!
最後は、右腕を思いっきり外に
振って、体を正面に向かせたあと
最初の両腕を出すという
動作に戻ってください。
この技はドタバタするような
技ではないので、
家で練習するのに
持ってこいな技だと思います。
なので、是非これは
繰り返し練習していただきたいです!
ちょっと難しくなった分
かなりカッコいいので
習得しましょうね!
これで【ストップアンドゴー】の
説明を終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ロックダンスの技第8弾!【スクーバー】
こんにちは、サエトです!
今回は第8弾として
【スクーバー】という技について
お教えします!
これは割と簡単な技だと
思います!
でも、気を抜いては
いけません。
カッコよく踊りたいなら
本腰入れてやりましょうよ!
人が見ても
「なんだこれ」って
言われないように
しておきましょう!
では、始めていきましょう!
まず、膝ができるだけ高い位置に
来るように、左太ももを
あげてください。
この時、もちろんですが
膝を曲げてくださいね。
そして、あげた足を
曲げた膝を伸ばしながら
横に出してください。
横にキックする感じです!
それができたら、素早く
足を入れ替えて、
右足で横にキックしてください。
そのあと、始めに左足でやったような
感じで、膝を曲げて右足(右太もも)
を、あげてください。
最後元に戻すときは、
「トントン」と、足踏みする感じで
終わりです。
これをやるときなんですが、
特に足を横にキックするときです。
横にキックしたとき、
上半身は反対側に
倒した方が足がより上がるので
それを意識してやってみましょう!
左に足が出ているときは
上半身は右に倒して、
右に足が出ているときは
上半身は左に倒してください!
あともう一つ。
足を入れ替えるときなんですが、
左足を中心に持って来ますよね?
そのときに、足が
円を描くように持って来ると
“魅せる”技になると思います!
かっこよさが一層
増しますよ!
では早速、やってみてください!
今すぐですよ!
ではこれで【スクーバー】の
説明を終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ロックダンスの技第7弾!【スキーターラビット】
こんにちは、サエトです!
今回第7弾!
【スキーターラビット】という
技について
説明いたします!
この技も、基本的な技なので
やってみれば「あれか!」と
思うはずです。
最初は「難しいな」
と、思うかもしれません。
「できないな」と
思うかもしれません。
しかし!繰り返し
やっていけばできてくるので
大丈夫です!
練習あるのみです!
では、やっていきましょう!
まずは、4カウントで
1つの技になっていることを
覚えておきましょう。
しかし、4カウントを一気に
覚えるとなると少しきついと
思いますので、2カウントに
分けてお教えします。
それでは、まずは
後の方の2カウントを
覚えておきましょう。
膝を曲げ軽く太ももを上げて
キック。
そこから足を戻して
片足ずつ 一回足踏みしてください。
「キック トン トン」
と、覚えましょう。
まずはこれを繰り返して
やりましょう。
これができたら
今のは置いておいて
次に行きましょう。
では、最初の
2カウントを教えていきます。
まず、右足で普通にキックして、
その足を一旦戻した後、
斜め前の方に足をつける。
これを2カウントとします。
キックして戻す動作で
1カウント。
斜め前に足をつける動作で
1カウントとします。
2カウント目のとき、
左足をつま先立ちの
状態にした方が
よりカッコよくなります!
できましたか?
では、最初の2カウントと
後の2カウントを
つなげてやってみましょう!
キック、戻して、
足つけて、
キック トン トン
こんな感じで
やってみましょう!
どうでしょうか?
できましたか?
できなかったらとことん
反復練習ですよ!
これで【スキーターラビット】の
説明を終わります。
お疲れ様でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ロックダンスの技第6弾!【クロスハンド】
こんにちは、サエトです!
今回は第6弾です!
【クロスハンド】という技を
やっていきます!
この技は上半身と下半身で
動きが違うので、
初心者の方にとっては難しい
ステップになっています。
ですが、それが出来た時の
嬉しさは凄いですし
何よりカッコいいですからね!
決して投げ出さないで、
根気よくやることが
大切です!
では始めましょう!
最初は足から
やっていきましょう。
まず、左膝が胸のあたりまで
来るように太ももを
あげてください。
そうしたら、かかとを
伸ばすようにして
足を左横に出してください。
足を横に出す時、腕以外の
上半身は引き上げるように
してください。
そのあと、足を入れ替えて
右足を横に出してください。
右足の出し方は、左足を
横に出す時にやった
かかとを伸ばすようにというのを
やってください。
右太ももはあげなくて
大丈夫です!
そのあとは、
右太もも→左太ももの順に
アップのリズムであげて、
足の動きは終わりです。
これを初めは
繰り返し練習しましょう!
では次、手の動きを
やりましょう!
まず、両手を【トゥエル】しながら
外に出してください。
出した後の位置は、右手と左手で
変わります。
右手は頭の高さまで上げて、
左手は左斜め前に
出しましょう。
それができたら、次は
左手をそのまま固定させて
右手を左手がある位置に
持っていきましょう。
右手を持って行ったあと、
右手の手のひらが内側に来るように
できるとより良いです。
なので、持って行くときは
手首を多少回しながらやると
カッコよくなります!
最後、終わるときは
両手を頭の高さの位置まで
持っていって、【トゥエル】を
しながら下に持っていきます。
これで手の動きは終わりです。
どうでしょうか?
ここまでできていますか?
では、最後は足と手の動きを
一緒にやっていきましょう!
左太ももを胸の高さまで
上げてください。
その次から手の動きが
入ります。
かかとを伸ばしながら
両手を【トゥエル】して
外に出す。
足を入れ替えて
右手を左手の位置まで
持っていく。
アップのリズムで
右→左で足を上げながら
【トゥエル】で
手を戻す。
こんな感じです!
これを繰り返し
練習しましょう!
最初は出来ないかも
しれませんが、
頑張って練習すれば
できるようになります!
これで【クロスハンド】の
説明を終わります。
お疲れ様でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ロックダンスの技第5弾!【ダブルロック】
こんにちは、サエトです!
今回は第5弾です!
【ダブルロック】という技を
やっていきましょう!
この【ダブルロック】なんですが、
出来るとかなりカッコいい
技だと個人的には思っています!
というのも、これって意外と
個人的には難しい技だと
思っているんですね。
素早い動きが大事なんです。
最初、僕はこの技
かなり苦戦したんです…。
あなたは苦戦するタイプか、
それとも難なくできちゃう
タイプなのか…。
できなかった時、
正直こうなります
こうならないように
やっていきますからね!
では、始めます!
この技はがっちり
固めるのではなく、
さっきも言いましたが
スピード勝負な動きなんです。
動きとしては、以前お教えした
【ロックのポーズ】を使うのですが、
そのポーズで、今回は2度
体全体を使い、腕を上下させます。
細かく言うと、
まずは【ロックのポーズ】を
取ってください。
それが出来たら、最初は
腕だけを肩の高さまでに
ならない程度に上下させましょう。
「クック」っていう
感じです。
上下と言いましたが、
その動きが終わった時の
腕の位置は、どちらかと言うと
上の方にあった方がいいです。
上にあった方が
よりカッコよく見えます!
それができたら、
【胸】のアイソレーションも
使っていきましょう!
これももちろん2回
動かしましょう。
腕が上にあるときは
胸は後ろに。
腕が下にあるときは
胸は前に出しましょう。
それもできたら、あとは
膝を使って「トントン」と
体を上下させましょう!
ちなみに「この技ができない!」
という方は、きっと
焦りすぎてしまって
事実上1回しか動いてない方です。
僕は正直そのタイプでした。
焦る必要はないですよ!
ゆっくり反復練習して
どんどん早めていけば
できています!
「トントン」と動くところを
「トン、トン」と動いても
全然いいと思っています!
初めは一拍置きながらやって、
慣れてきたら連続でやるのも
一つの手です!
これで説明は終わりますが、
もう一度最初に言ったことを
言わせてください。
これができたら
かなりカッコいいですよ!
カッコよくなるまでの一歩!
今すぐチャレンジですよ!
難しい技こそ今すぐやって
早めにクリアしていきましょう!
クリアしていって、
より一層の上達!
より一層カッコよくなりましょう!
それでは、お疲れ様でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ロックダンスの技第4弾!【ロックのポーズ】
こんにちは、サエトです!
今回は【ロックのポーズ】という
技についてご紹介します!
では早速、始めましょう!
まずは気をつけの姿勢を
取ってください。
この時、決して肩を
すくめないようにしてください。
リラックスした状態ですよ!
そうしたら、脇を締めた状態で
肘を90度に曲げて
手の平が上を向くようにした状態で
手をグーにしてください。
それができたら、肘を
肩の高さからちょっと低めの
位置に来るように
外に出してください。
肘を外に出すと同時に
手の平が上を向いている手が
反対を向く、つまり
手の平が下を向くはずです。
その脇を締めたところから
肘を外に出す動作を
何度も繰り返してください。
「簡単じゃないか」と思うんですが
テクニックが乗っかっていくに
つれて、最初出来ていたものが
出来なくなってくることがあるんです。
なので、最初は簡単ではありますが
今お教えした動作を
何度も繰り返して
覚えていくことが大事なんです!
肘を外に出した時、
絶対に肩をすくめては
いけませんよ!
今はレベル1の段階でした。
ここからはちょっと
レベルを上げて
レベル2に行きます!
レベル2は、以前お教えした
「胸のアイソレーション」を
使っていきます!
今から教えるものは
手を付けずにやってくださいね。
最初、胸を前に出した状態を
作ってください。
そこから、胸を内側に
思いっきり入れてください。
この時、肩はちょっと動いても
いいのですが、目立ってしまう程
肩を動かしてはいけませんよ!
胸を内側に入れる時は、
「うっ」と声が出てもいいので
息を吐きながら
やってみてください!
吐きながらやると
胸がより内側に入るので
それでやってみましょう。
慣れてきたら、最初お教えした
手の動きを付けて
やってみましょう!
2つの動作を別々にやっては
いけません。
同時にやってくださいね。
それも慣れてきたら、
気をつけの状態から
ポーズを取るという練習を
やってみてください!
最後は、足の動きも付けましょう!
足は、どちらか片方に
重心をかけて
重心がかかっていない方は
軽く膝を曲げる。
これを手の動きと同時に
やってください!
とにかく繰り返しです!
体に染み込ませるのです!
長くなりましたが、
これで【ロックのポーズ】の
説明を終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!